植物由来、動物由来幹細胞化粧品の特徴

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2019/03/27 植物由来、動物由来幹細胞化粧品の特徴

植物由来幹細胞化粧品の種類と特徴

植物にも人と同じように傷ついた細胞を再生
する幹細胞を持っています。

 

その植物由来の幹細胞が抽出されている原料
にも種類があります。

  • 「ウトビラー・スパトラウバー」
    長期間腐らないため「奇跡のりんご」
    と呼ばれています。
    紫外線予防効果があるため、光老化による
    シミやシワ予防の効果も期待できます。

 

  • 「アルガンツリー」モロッコの樹木から
    取れるアルガン幹細胞の培養エキスです。

 

  • 「高麗にんじん」

 

  • 「カミツレ」保湿作用や血行促進作用、
    肌荒れを予防する抗炎症効果などがあります。

植物由来の場合、そもそも人間とタンパク質の
構造が違うので、人間の細胞を活性化させるこ
とはできません

 

そのため、植物の成分が人間の細胞にどう作用
するのかは未知なのです。

 

しかし、ヒト由来や動物由来とは異なる
植物特有のアプローチで、幹細胞としての効果
を発揮します。

 

動物由来幹細胞化粧品の特徴

 

動物由来の幹細胞化粧品には、幹細胞を培養
した液が配合されています。


出典:http://with-beauty.com/latest/13567

原料は幼羊の毛根やプラセンタ(胎盤)です。
ヒトの皮膚幹細胞に構造が似ているため、
肌になじみやすいといわれています。

 

馬や豚などの動物由来のものは
動物特有の情報伝達物質である「サイトカイン」
を含んでいるので細胞を活性化させる効果はあります。

 

但し、安全性の確認の問題があり、熱処理に
よる殺菌が必要です。

 

そうなると、タンパク質が分解されて、せっか
くのサイトカインの働きが阻害されてしまう
おそれがあります。

 

また、拒絶反応がないかという懸念がある
ことと、植物性に比べて飼育状態の環境面や
安全性の面で少し心配されているようです。

 

現在のところ、日本には流通量はそれほど多く
ありません。

 

 

 

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