幹細胞培養液化粧品が今主流なのはなぜ?

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2019/04/07 幹細胞培養液化粧品が今主流なのはなぜ?

幹細胞培養液がなぜ今主流になっているのか

幹細胞培養液が今主流になっているのは、
今までのスキンケアの概念を覆すものであるか
らです。

ここでスキンケアの変遷をみていきましょう。

1960年代➡油分と水分を補う

1960年代はへちま水などで、表皮の油分、
水分のバランスを整えることが主な機能であっ
た中、

石油化学の急速な発展により化学成分が多く
使われるようになりました。

 

使用感はよくなったものの、ケミカルなもの
なので、長期的には肌にダメージを与えるの
ではないかと言われていました。

 

2000年頃から➡タンパク質を補う対処療法

2000年ころからスキンケアは、シワの原因、
タンパク質(コラーゲン、ヒアルロン酸、
エラスチン)の減少に対して、

不足した成分を補うために皮膚の上から浸透
させよう
と、いろいろな技術が開発されてき
ました。

 

浸透技術の開発競争が盛んになり、
即効性のあるコラーゲン配合商品などが登場
しましたが、これも対処療法にすぎません。

 

次世代のスキンケア➡再生と防御

これからのスキンケアは、
肌本来が持つ力を活性することによって、
自らのちからで肌にハリや弾力を取り戻すのです。

 

幹細胞サイエンスを基に、肌バランスを崩す
根本原因である細胞の活性に着目し、
弱くなったり、崩壊した組織を再生し、
若々しい状態に戻します。

 

同時に直接的な原因である酸化や糖化の防御を
行ないます。

 

これまでの対処療法からこれからの根本療法へ

今までのスキンケアは不足してしまった成分
(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸等)
補おうとするものでした。

 

つまり、減少したものを補うという対症的な
ので、根本的な問題の解決にはなっていません
でした。

これからの根本療法では、
幹細胞培養液を配合したスキンケアによって、
幹細胞に線維芽細胞を増速させ、ターンオー
バーを短縮させることが根本原因の解決に
繋がるのです。

 

つまり、自らのちからでコラーゲンやエラスチ
ン、ヒアルロン酸を作り出し、水分を保つこと
で肌にハリや弾力を取り戻すのです。

 

従来の化粧品成分は洗顔によって落ちてしまう
ものでしたが、ヒト幹細胞培養液は、細胞活性
のスイッチを入れるようなものなので、

一度いれてしまえば細胞自体が目を覚まして
活性化サイクルに入りその機能が長持ちします。

 

このように、ヒト幹細胞培養液は

これまでの「足りないものを補うスキンケア」から
「肌が本来持っている力を目覚めさせる」という、
化粧品のこれからの方向性を示す、
革新的な成分であると注目されているのです。

 

 

 

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